Environment

環境を守る×災害に備える

環境を守る × 災害に備える

ENVIRONMENT

社会のインフラや建物が地震後も
継続的にご利用いただけるよう、
最善を尽くす技術・配慮を持った
施工が重要だと考えております。

人命・生活に加え財産を守るための災害に備えた技術開発が必要となります。
山や森、田畑など人だけでなく、自然の中に住む様々な共存する命のことも考え、
共生環境、自然環境に配慮した工事計画を立て、施工を実施します。

工事現場の写真

01

環境を守る

自然環境の現状変更を伴う地域整備工事などは、自然環境の保護を念頭においた計画と施工が行われます。それには事前調査を元に保全技術、復元技術、修復技術等の自然環境を守るための技術が活かされています。
建設業界でも以前より自然環境保護を目的とした技術研究開発は実施されています。

  • 循環型社会の構築

    太陽光、風力、バイオ発電等の新エネルギー導入に係る技術などの開発

    循環型社会の構築に向けた活動は多くの産業が取り組んでいますが、建設業においても工事から発生する産業物の有効活用、建築設備の省エネルギー技術の高度化、再生可能エネルギー生産技術への取り組み、汚染土壌処理技術・水質汚濁修復技術の進化など、多岐に亘る取り組みが行われています。
    循環型社会の構築に対応する技術開発として、太陽光、風力、バイオ発電等の新エネルギー導入に係る技術などの開発が行われています。

    太陽光パネルの写真
  • 廃棄物

    3Rを推進し、廃棄物の発生を抑制、分別の実践をおこなう。

    環境問題において重要事項に廃棄物問題があります。
    森川工務店では3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進し、
    廃棄物の発生抑制・分別の実践に努めています。

    ゴミ処理中の写真
  • 地球温暖化防止

    地球環境問題に対して、CO2削減に努める。

    近年は温暖化など地球環境問題が大きな問題となってきており、建設工事も決して無関係ではありません。
    建設業としての地球温暖化防止の為に、重機や車輌の省燃費運転・アイドリングストップ・重機や車輌の適正整備点検・照明や電気機器のこまめなスイッチオフ・低燃費建設機械の使用を実施し、CO2の削減に努めています。

    ヘルメット着用をした男性2人が喋っている写真
工事現場の写真

02

災害に備える

地震、台風、津波などによって起こる自然災害。火災などの人災。
いつ我々の身に降りかかってくるのかわからない災害は、当たり前の日常を簡単に壊してしまいます。災害から人々の生命や生活に加え財産を守るため、災害に備えた技術開発、被災からの復旧技術と施工が必要となります。

  • 地震対策

    耐震補強を施し、地震後も継続的に使える建造物を作る。

    建設業者として取り組む地震対策は、社会インフラや建物が地震後も継続的に使えるようにすることです。
    既存の構造物であれば耐震補強を施して、人命を損なわないようにするとともに、構造物の損害を小さくすることであり、新築・新設であれば法律に準じた耐震設計により、地震後も継続して使用を可能にすることです。

    柱を耐震補強している写真
  • 災害対応

    KUMA-DECSのメンバーとして、常時応急復旧に対応しています。

    災害対策は地震や豪雨、洪水、地すべり、暴風、豪雪などによる自然災害や大規模火災が起きてから講じる対策です。社会インフラの乱れを直したり、建物をすぐに使えるように処置をする事です。
    森川工務店は、熊谷組と熊栄協力会の土木系専門業者17社で、災害発生時の応急復旧に対応するチーム、KUMA-DECSのメンバーでもあり、常日頃から対応可能なように準備しています。

    工場現場の写真
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